2008年08月31日

びっくりした

ときどき、私のブログを訪問していただいている方がいればお分かりになっている通り、しばらくこのブログを更新していません。
言ってみれば、ほったらかし状態です。
理由は、SAF1の撤退です。
そして、同時に佐藤琢磨のシートがなくなったことです。
私自身、このショックからまだ立ち直ることができず、うだうだしている状態です。
うだうだしているだけでなく、F1を見る気力すら失ってしまいそうです。

 過去のF1を振り返ってみると、今までにも日本人ドライバーがいない時期はありました。
しかし、それでも私はF1を見続けていたのです。
なぜだろう?自問してみました。
でも、答えはすぐに出ました。
それは、佐藤琢磨が今までの日本人F1ドライバーに比べて特別な存在だったからです。
私もみなさんと同じように、日本人がF1を走っていれば、それが誰であれ応援します。
それは当然ですが、いざ、F1に行ったとき、ほかのドライバーと争える実力を持っているかどうかで、応援に入る力が違ってきませんか?
そういった意味で、佐藤琢磨の消失感は他の日本人F1ドライバーのそれを凌駕しているのです。
まあ、似たようなことは、鈴木亜久里氏、片山右京氏のときにもありました。
しかし、彼らは「引退」という自ら決めた決断でした。
それは、見ている我々にも、一定のあきらめと納得を与えるものでした。
今回の佐藤琢磨はそうではなかったことも大きいです。

 以上までの内容になぜ「びっくりした」というタイトルが付くのか?と言いますと、実は、久しぶりに自分のブログをチェックしてみると、アップした覚えのない記事が出ているではありませんか。
これには正直動揺しました。
あまりにほったらかしにしていたため、誰かにブログを乗っ取られたのだろうかとさえ考えました。
しかし、記事をよく読んでみるとそれは私の誤解であることがわかりました。
1ケ月以上記事をアップしないと、自動的にそういう記事が載るようになっているようです。
安心したと同時に、なにか書かなきゃと思いこの記事を書いたわけです。
まあ、きまぐれです。
それでは。
posted by onaji_chorui at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

巨人

野球の巨人軍、ジャイアンツのことです。
私も大昔はジャイアンツのファンでした。
その当時は、巨人が試合に負けるとご飯も食べたくないほどの入れ込みようでした。
今は、野球を見なくなってしまい、巨人というよりも野球そのものへの興味を失いつつあります。
従って、今では、巨人が勝とうが負けようがどうでもよく、非常に冷静に試合を見ることができます。

それに対し、私の家族は野球が好きです。
特に、巨人が大好きです。
ですから、巨人戦の放送がある時には、必ずと言っていいほど巨人の試合が映っています。
巨人戦の放送はだいたい夜の7時くらいから始まります。
ちょうどその頃は、我が家の夕食時です。
必然的にみんな巨人戦を見ることになります。

それにしても、今年も巨人は弱いですね。
私も熱狂的ファンだった時代がありますから、同じようなファンの方の悲しみや苦しみは理解できます。
最近の巨人を見ていて感じたことがありますので、書いてみたいと思います。

まず、なぜ巨人はあれだけのスター選手を擁しながら、得点力がないのでしょう?
それが第1の疑問として浮かんできます。
巨人は、全球団中でもお金持ちですから、他球団から主力級の選手を引き抜くことができます。
現に、いままでそういうことをしてきています。
清原、ペタジーニ、小笠原、ラミレス、・・・・。
しかし、彼らが満足な活躍をしている(あるいはしていた)と言えるでしょうか?
残念ながら私はそう思いません。
彼らスター選手は、もらった年俸に見合うだけの働きをしていないと思います。
だから、巨人は結果を残せていないんだと思います。

では、選手が悪いのでしょうか?
そもそも、選手が悪いのであれば、巨人は高いお金を出してその選手を獲得しようと思ったでしょうか?
もちろん、そうは思いませんよね。
いいと思ったから獲得したわけです。
事実、獲得する前までは活躍していたわけです。
そんな彼らが、巨人に入ってからは満足な成績を残していません。
なぜ????
私が思うに、きっとそれは、選手側に問題があるのではなく、球団側に問題があるのではないでしょうか。
つまり、プレーヤーではなく指導・管理者の問題ということです。
ここ数年の巨人が獲得したバッターのタイプを見ると、ほとんどが長距離バッターです。
どうも巨人は、ホームランバッターばかりを揃えたがります。

確かに、全員がホームランを打てる打線というものは相手にとって脅威です。
それが、狙い通りの働きをした時には、無敵の強さを誇ることでしょう。
しかし、現実問題としてそんなに思い通りになるはずはありません。
4番バッターばかり揃えようとすると、選手間でライバル心が芽生えます。
それがお互いを切磋琢磨しようとする方向にだけ働けば最高ですが、アマチュアと違ってプロはそう甘くはありません。
そのライバル心が、やがてはねたみや猜疑心に変わって、まとまりのないばらばらなチームになっていくのです。

本来、1から9番の打順には意味があると思います。
トップバッターは足の速さを生かして、なんとか塁に出ることを考えます。
2・3番は最低でも走者を2塁→3塁へと進めます。
そして、4番はその走者を本塁に戻して得点につなげるのです。
最低でも犠牲フライ、できればホームランを打ちたいところです。
こうして、それぞれが役割を分担し、お互いに期待することによってチームワークが生まれていくんだと思います。
しかし、すべてが4番打者だと役目はみな同じです。
活躍するためには、他の選手を押しのけてでもということになってしまいます。
これでは、チームとして機能するのは難しいでしょう。

巨人の指導者採用にも問題があります。
巨人の監督はもとより、コーチ陣のほとんどは、巨人の生え抜きです。
現役時代をずっと巨人で過ごし、引退した後は、コーチ・監督としてチームに残ります。
同じチームにすっといるので、チームのことをよく理解していると思いますが、はたしてそれが指導者としての第1条件なのでしょうか?
もちろん、そんなはずはありません。
監督やコーチはどれだけ「引き出し」を持っているか?それが一番大事だと思います。
「引き出し」=指導のノウハウ、技術の豊富さ、戦略の多彩さ、人事管理の妙などです。
これらが優れていれば、生え抜きであるかどうかは問題にならないと思います。
しかし、なぜか巨人はその「純血」にこだわるのです。

ドラフト制度のない時代、巨人はその豊富な資金力に物言わせ、有望選手を独占しました。
そして、前人未到の9連覇を成し遂げたこともあったのです。
その時の記憶が、巨人上層部の頭の奥深くに染み付いていて、球界盟主という呪縛から心を解き放つことができないのではないでしょうか。

時代は変わりました。
幻想を追いかけていても、それをつかみ取ることはできません。
早く我に返り、周りをよく見て、自分たちに何が欠けているのかを判断しなければなりません。
そこから、本当のチーム作りが始まるのです。
「選手が悪い」
と言っているうちは、同じ過ちを繰り返すばかりです。

今後の展開に期待します。
それでは。
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2008年06月08日

カナダGP

1 R.クビサ BMW Sauber 1:36:24.447
2 N.ハイドフェルド BMW Sauber 16.495
3 D.クルサード Red Bull 23.352
4 T.グロック Toyota 42.627
5 F.マッサ Ferrari 43.934
6 J.トゥルーリ Toyota 47.775
7 R.バリチェロ Honda 53.597
8 S.ベッテル Toro Rosso 54.120
9 H.コバライネン McLaren 54.433
10 N.ロズベルグ Williams 57.749
11 J.バトン Honda 1:07.540
12 M.ウェバー Red Bull 1:11.229
13 S.ブーデ Toro Rosso 1L
DNF G.フィジケラ Force India 19L

DNF 中嶋 一貴 Williams 24L
DNF F.アロンソ Renault 26L
DNF N.アンジェロ・ピケ Renault 31L
DNF K.ライコネン Ferrari 51L
DNF L.ハミルトン McLaren 51L
DNF A.スーティル Force India 57L


ダントツの速さで終始リードを守り、余裕で優勝できればそれに越したことはありません。
しかし、現代F1はそんなに甘くありません。
無敵とも思えるフェラーリでさえ、落とし穴はあるのです。

モナコもそうですが、今回のようにあらかじめアクシデントが多いとわかっているサーキットのレースは、いかに生き残るかが重要です。
当然の話ですが、最後まで走らなければ優勝はありません。
途中、どんなに素晴らしいラップタイムで周回したとしても、リタイヤしてしまっては何にもなりません。
こういうサーキットでは、いかに速く走るかよりも、いかにアクシデントを避け最後まで走っているかを考えることが勝利への近道なのです。

そういった意味では、今回のルイス・ハミルトンに対するペナルティーは致し方ないものでしょう。
ハミルトンは、素晴らしい速さを持っていますが、注意深さが不足していました。
彼はモナコを制していますが、自身のトラブルがなければもっと楽に勝っていたでしょう。
経験不足から来るものか?性格によるものか?
天は彼に二物を与えなかったのでしょうか。

ウィリアムズの中嶋は前戦のモナコ同様、落ち着いたレース運びをしていました。
一時は、3位を走行していて、表彰台さえ視野の中にあったのです。
私にとって理解できないのは、なぜ、ウィリアムズは彼に1ストップ作戦を取らせなかったのかということです。
結局3位表彰台は難しかったにせよ、上位入賞は十分望めました。
まあ、重いと極端に遅かったのかもしれませんが・・・・。

ロベルト・クビサとニック・ハイドフェルドには申し訳ありませんが、BMWが1−2フィニッシュしたという時点で、通常のレース運びではなかったということがわかります。そして、そういう荒れたレースで確実に生き残っている者こそが、栄誉を受ける資格を持っているのです。

ぜひ、中嶋にはそういうドライバーになってもらいたいです。
そして、佐藤琢磨はそういうレースができるドライバーに成長したと思います。
彼に必要なのは、それを証明するためのシートです。

ホンダさん。用意してくれませんか?

それでは。
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2008年06月01日

のど自慢

NHKのど自慢って見たことありますか?
日曜日のお昼頃に放送している番組です。
私、好きな番組はいろいろあります。
でも、この番組ほどに嫌いなものはありません。

見る方によっては、「面白い」であったり、「微笑ましい」と感じる番組なのでしょう。
私もそういう側面があることは認めます。
しかし、私がこの番組を嫌いな理由は別なところにあります。

NHKは公営放送です。
衛星放送ってありますよね。
あれを始めたのがNHKだということをご存知ですか?
離島などの遠隔地や難視聴地域、いわゆる「電波過疎地」をなくすために始めたのが衛星放送でした。
つまり、日本全国津々浦々、どこにいてもNHKが見られるようにとの配慮からです。
視聴者すべてを平等に扱おうということですね。
これは、NHKの考え方がいい方向に出た事例です。

で、私が嫌いなのど自慢です。

ここで、のど自慢のシステムを簡単に説明します。
まず、土曜日に予選会を行います。
この予選を通過した方のみが、日曜日に行われる本戦に出場できるのです。
そこでは、歌の上手さに応じて鐘の音が鳴らされ(上手なほど鐘の音が多い)、本当に上手な方にはたくさんの金の音が鳴らされ「合格者」と呼ばれます。
そして、その「合格者」の中から「今週のチャンピオン」が選ばれるわけです。
こうやって書くと、どこにでもありそうな番組構成ですね。
しかし、NHKは他とは違うのです。
のど自慢を見ているとあることに気付きます。

「なぜ、この人が予選を通過できたのだろう?」

どう聴いても、上手とはほど遠い。
そんな人が複数います。
一方で、「合格者」になる人は上手な人ばかりです。
いったいなぜ、お世辞にも上手とは言い難い人が、予選を通過できるのでしょうか?
もし、歌の上手な人の中から一番を選びたいのなら、うまいと思われる人だけ予選を通過

させればよいのです。
通常、予選とはそういうものです。
しかし、そういう考え方に当てはまらない人も予選を通過し、本選に出場しています。
ここに、私の嫌いなNHKの考え方があります。
最終的に選ぶ「今週のチャンピオン」は、あくまでも一番上手な人です。
しかし、NHKは民放とは違うというところを見せたいのでしょう。
あえて、子供やご年配の方、歌は上手ではないが振りが派手な人を織り交ぜて面白くしているつもりなのです(これを、上に書いたように、面白いとか微笑ましいと感じる方もいるでしょう。どなたかがそう感じることに対して異議を唱えるつもりは毛頭ありません。それはその人の自由ですから。)。
私に言わせれば、中途半端なのです。
本当に優秀さを競わせたいのなら、そのようにすればいい。
おもしろさを追求したいのなら、お笑い芸人のような人ばかりを予選通過させればいい。
それをどれも同時にやろうとするから、中途半端に見えてしまうのです。
もし、いろいろなタイプの出場者を予選通過させるのなら、「今週のチャンピオン」にも様々な人がいていいはずです。
一番動きが派手だった人とか、一番音程を外した人とか。
しかし、そうはなっていません。
あくまでも「今週のチャンピオン」は一番上手だった人です。
私は、このように番組の目的と過程の乖離が嫌いなのです。

嫌いな点はもう1つあります。
それは、司会のアナウンサーに関してです。
先に書いたように、出場者にはいろいろなタイプの人がいます。
それらの人を大きく分けると、次の3つの分けられると思います。
1.歌を聞かせたい人
2.ウケを狙っている人
3.それ以外の人
いろいろなタイプの出場者がいるにもかかわらず、アナウンサーの対応は一辺倒です。
1.の歌を聞かせたいと思っている(自分の歌に自信がある)人ばかりなら、紳士的な物静かな対応だけでもいいのかもしれません。
しかし、ウケを狙おうとして出ている人にまで、物静かな対応はどうでしょう?
せっかく出場者が会場を盛り上げようとしいる(実際に盛り上がっているかどうかは別問題です)のに、アナウンサーが冷静な対応をして会場の雰囲気を静めようとしているようにさえ見えてしまいます。
司会者としては、そういう出場者の気持ちを汲み取り、自らもバカになって一緒に盛り上げる努力をするべきだと思います。
そしてもし、幼児の出場者と話すときは、
「どこからきたんでしゅかぁ〜?」
なんていう風に赤ちゃん言葉で話すくらいしていいと思います。
一応、アナウンサーも自分なりに努力しているようには見えます。
でも、その努力が中途半端です。
なりきっていない、徹していないのです。
きっとその背景には、

「自分はNHKのアナウンサーである」

というプライドがあり、バカになったり、赤ちゃん言葉で話すことの妨げになっている気がします。

結局、どちらにしても中途半端、これに尽きます。
もし、そういう部分が変われば、私にとっても興味がわく番組になるかもしれません。


・・・・ところで、
ここまで読んでくださった方の中には、ある疑問がわいているかもしれません。

「なぜ自分の嫌いな番組の内容を知っているのか?」
「嫌いなら見ないはずでは?」

と。
確かに、その通りです。
私としては見たくありません。
しかし、この番組を放送しているのは日曜日のお昼時です。
そう、ちょうど昼食の時間帯です。
家族が食堂に集まって、お昼ご飯を食べている時なのです。
しかも、私以外の家族はのど自慢が好きです。
私は、仕方なく、付き合わされる形で見ているわでけです。
それで、いやでも内容がわかってしまったのです。
私としては、平日のお昼にでもやってほしいです。
その時私は、職場の食堂にいますから。

なかなか、思い通りにはいかないものですね。
それでは。
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2008年05月25日

モナコGP

本当にいろいろなことが起きたレースでした。
運の良かった人、悪かった人。
アクシデントの原因を作った人、巻き添えになった人。

モナコというコースの特殊性に加え、レース当初は雨が降っていました。
この雨が、レースをより難しいものにしたのです。

1 L.ハミルトン McLaren 2:00:42.742
2 R.クビサ BMW Sauber 3.0
3 F.マッサ Ferrari 4.8
4 M.ウェバー Red Bull 19.2
5 S.ベッテル Toro Rosso 24.6
6 R.バリチェッロ Honda 28.4

7 中嶋 一貴 Williams 30.1
8 H.コバライネン McLaren 33.1
9 K.ライコネン Ferrari 33.7
10 F.アロンソ Renault 1L
11 J.バトン Honda 1L
12 T.グロック Toyota 1L
13 J.トゥルーリ Toyota 1L
14 N.ハイドフェルド BMW Sauber 4L
DNF A.スーティル Force India 9L
DNF N.ロズベルグ Williams 17L
DNF N.アンジェロ・ピケ Renault 29L
DNF G.フィジケーラ Force India 40L
DNF D.クルサード Red Bull 69L
DNF S.ボーデ Toro Rosso 69L


このレース結果を見ただけで、荒れたレースだったことがうかがえます。
本当にいろいろあったのですが、私は2つの点に注目してみました。

1つは、エイドリアン・スーティルとキミ・ライコネンの事故です。
この事故に関して、キミ・ライコネンは批判にさらされています。
実は、レースでこういうアクシデントは珍しくありません。
しかし、レース後、キミ・ライコネンのコメントを聞いたとき、憤りを覚えたのは私だけではないでしょう。
キミ・ライコネンはインタビューの冒頭に謝罪の言葉を述べています。
でも、インタビューが進むにつれ、本当に申し訳ないという気持ちがあったのかどうか疑ってしまいしまた。
ライコネンは、
「スーティルも4位を失ったかもしれないが、自分も5位を失った」
と言ったのです。
確かにその通りです。
しかし、その原因を作ったのは自分の側です。
決してスーティルではありません。
それにも増して、スーティルが4位を失ったことと、ライコネンが5位を失ったことを同じ次元で語ることができるでしょうか?
近年のF1を分かっている方に言わせれば、
「ライコネン、何を言っているんだ?」
ということになりますよね。
キミ・ライコネンは2007年のF1ワールドチャンピオンであり、常勝フェラーリのエースドライバーです。
どのサーキットでも優勝の可能性を持ち、今回のようなアクシデントさえなければ表彰台は堅いところでしょう。
対して、エイドリアン・スーティルはといえば、スーパーアグリなきあと、最底辺に落ちた非力なチームです。
優勝はおろか、ポイント獲得さえ遥か遠い状態なのです。
そんな、チームがモナコでポイント獲得のチャンスに遭遇しました。
このチャンスをふいにされたとき、どれほどの悲しみや失望感が押し寄せたか?キミ・ライコネンには想像もできなかったかもしれません。
当然、キミ・ライコネンが失った5位よりも貴いものでした。
この先、2度とないチャンスだったかもしれないのですから。
まあ、エイドリアン・スーティルには黄旗中のオーバーテイクによるペナルティーの可能性がありましたので、あのままフィニッシュしても4位になれたかどうかはわかりません。
だからといって、スーティル本人してみれば悔やんでも悔やみきれないリタイヤだったでしょう。
本当にお気の毒としか言いようがありません。
キミ・ライコネンはそれほどのことをしたのです。

もう1つは、明暗を分けたウィリアムズの2人についてです。
エースであるニコラス・ロズベルグはフリー走行当初から速さを見せていました。
僚友の中嶋一貴はF1で初めて走るモナコです。
なかなか、ニコのタイムに近づけません。
この傾向は予選でも続きました。
決勝レースが始まってからもニコラス・ロズベルグは持ち前の速さで、前の車のオーバーテイクチャンスをうかがいます。
しかし、その速さがあだになったのか、何度もライバルと接触し、そのたびにビットインを余儀なくされていたのです。
仮定の話をしても仕方ないのですが、もしあれらの接触事故がなければ、ニコは表彰台に立っていたかもしれないのです。
ニコは結局自らのミスでマシンを壊し、戦列を離れることとなりました。
一方の中嶋は、依然ニコほどの速さを見せることはできないものの、ライバルたちの数々のアクシデントを尻目に、着実に順位を上げていきました。
そして、最終的には7位フィニッシュを果たしたのです。
彼の走りは、ウィリアムズチームに貴重な2ポイントをもたらしました。
今回のモナコで2人の内どちらが速かったのかといえば、ニコラス・ロズベルグに軍配が上がるでしょう。
しかし、どちらがチームに貢献したのかという質問なら、迷わず、中嶋と答えることができます。
どんなに速さを見せても、最後まで生き残ることができなければまったく意味がありません。
厳しい言い方ですが、プロの世界では結果が全てです。
そういた意味で、中嶋一貴は素晴らしいドライバーであるといえるでしょう。
それでは。
posted by onaji_chorui at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

週刊化

誠に不本意ではございますが、このblogを週刊化することといたしました。
理由は、このblogを読んでくださっている方なら想像がつくかもしれません。
そうです。
スーパーアグリの消滅です。

スーパーアグリは、そして、佐藤琢磨は、私の希望でありモチベーションの原動力でした。
いま、その2つが同時に失われ、テンションが下がりきってしまいました。
もちろん、本人が語っている通り、佐藤琢磨はF1のシートを模索し続けるでしょう。
私は、彼がきっとレースシートを獲得してくれるものと確信しています。
ただ、急ぐ必要はありません。
何が一番自分にとってベストなのかを十分に見極めたうえで、納得してレースをしてほしいと思います。

その日が来るまで、私のモチベーションが復活するまで、週刊化することとします。
もっとも、今までも週刊と言えなくもない状況でしたが・・・・。
それでは。
posted by onaji_chorui at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

ポールリカールテスト

5月14日から始まったポールリカール合同テストは、全チームが参加しています。

1日目
1 L.ハミルトン McLaren 1'05.600 84L
2 K.ライコネン Ferrari 1'06.098 103L
3 R.クビサ BMW Sauber 1'06.177 124L
4 M.ウェバー RedBull 1'06.348 93L
5 S.ベッテル Toro Rosso 1'06.372 91L
6 N.ロズベルグ Williams 1'06.571 154L
7 A.ブルツ Honda 1'06.681 131L
8 T.グロック Toyota 1'06.936 93L
9 V.リウィッツィー Force India 1'07.346 106L
10 L.ディ・グラッシ Renault 1'07.430 146L

2日目
1 K.ライコネン Ferrari 1'05.381 102L
2 H.コバライネン McLaren 1'05.471 89L
3 R.クビサ BMW Sauber 1'05.905 135L
4 D.クルサード RedBull 1'06.001 82L
5 J.バトン Honda 1'06.091 155L
6 S.ブーデ Toro Rosso 1'06.125 110L
7 J.トゥルーリ Toyota 1'06.205 120L
8 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'06.355 193L
9 中嶋 一貴 Williams 1'07.080 129L
10 A.スーティル Force India 1'07.104 66L
11 G.フィジケラ Force India 1'07.123 64L

最終日(ウエット)
1 J.トゥルーリ Toyota 1'31.360 26L
2 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'31.634 60L
3 P.デ・ラ・ロサ McLaren 1'32.143 53L
4 S.ベッテル Toro Rosso 1'32.480 49L
5 F.マッサ Ferrari 1'33.246 19L
6 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1'33.371 30L
7 S.ブエミ RedBull 1'34.064 16L
8 G.フィジケラ Force India 1'34.071 31L
9 J.バトン Honda 1'36.501 19L
10 A.スーティル Force India 1'43.877 13L
11 N.ヒュルケンバーグ Williams 1'44.741 35L

ウエットだった最終日は別として、終始、フェラーリとマクラーレンが強さを見せたテストでした。
次に続くのがBMWという点も変わっていません。
その次に位置するのは、どうやらトヨタではなくレッドブルのようです。
その後は混戦です。
トヨタもその中に飲み込まれています。
依然としてホンダも混沌を脱することは出来ていません。
ウィリアムズの中嶋もいまひとつですが、元気はあるようです。
その元気を絶やさず、さらに進歩してもらいたいです。
それでは。
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2008年05月18日

東京最終日

5/17
この日は東京をあとにする日です。
でも、飛行機の時間まではまだ余裕があります。
私は、久しぶりに秋葉原に行ってみることにしました。

秋葉原へは、以前にも何度か行ったことがありましたので、道中迷いはありませんでした。
お昼少し前に秋葉原に到着しました。
久しぶりに来た秋葉原は人・人・人です。
日本人はもちろん、アメリカ人らしき人やアジアの人達もたくさんいました。

私は、大きな通り沿いに歩いた後、狭い通りに入っていきました。
別に、怪しいというわけではなく、面白いものを山積みにしているお店が軒を連ねています。
見るものすべてが珍しく、時間を忘れて見入ってしまいました。
お昼は、駅そばのバーガーショップで大きなハンバーガーを食べました。

時間はあっという間に過ぎ、空港に向かうべき時間が来ました。
同僚に頼まれたものを手に入れ、秋葉原を後にしました。
山手線で浜松町まで行き、モノレールに乗り換えて羽田空港に向かいました。
私が乗ったモノレールは偶然にも、空港に直行するものでした。
停車するのは、羽田第1ターミナルと第2ターミナルのみです。
おかげで予定よりもだいぶ早く空港に到着しました。
「さて、どうしよう」
飛行機の時間までは、まだかなりあります。
とりあえずは、チェックインを済ませることにしましょう。
荷物を預けようか迷い、結局、機内に持ち込むことにしました。
その方が、到着地で荷物を待たずに出て行くことが出来ますから。

チェックインを済ませ、一休みすることにしました。
そばのベンチに腰掛け、ボーっと30分。
座っているのも飽きてきたので、その辺を散策することにしました。
あまり見るところもなく、手荷物検査を受けて、出発ゲートに入ることにしました。
特に何もなく、検査を通過し目的のゲートに向かいました。
まだ時間があったので、コーヒーショップでカプチーノを飲みながら、ぼんやりとテレビを見ていました。
ゆっくりとした時間が流れ、出発時間となりました。
飛行機に乗り込み、いざ帰路へ!

それにしても、飛行機は好きになれません。
何度乗っても、離陸と着陸のときは緊張します。
飛行機なんて、もう何十回も乗っているのに・・・・。
無事着陸、到着ロビーに出るとパートナーが迎えに来てくれました。
やっと帰ってきたという感じです。
自分にご苦労さん。
それでは。
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2008年05月17日

東京3日目

5/16
朝8:20、丸ビル前集合。
地図は持っていましたが、私は、
「丸ビルってどこ?」
という状態でしたので、少し早めにホテルを出ることにしました。

7:15にホテルを出て、地下鉄を乗り継ぎ、7:40頃には集合場所と思しきところに到着しました。
なんとなく、私と同じ目的で来ているらしい人達が数人います。
私としては、本当にここでいいのか自信が持てず、何度も地図と周りを見比べていました。
そんなことをしている内に、1台のバスが目の前に停車しました。
バスの前方を見ると、
「〜〜会」
という文字が。
それを見て、集合場所に間違いないことがわかり、ほっと一安心です。
受付をして早速バスに乗り込みました。
連れ(別のホテルに宿泊)はまだ来ていません。
他の人達はどんどん集合してきます。
「連れはどうしたんだろう?」
「まさか、遅れてくるとか?」
などと考えているうちに、連れが来ました。
集合時間5分前でした。
もちろん、連れは遅れてはいません。
私が気をもんだだけです。
しかし、遅れてきた人もいました。
おかげで、出発が少し遅れました。

工場見学は楽しかったですよ。
2箇所回ったのですが、どちらも見学コースというものがあって、女性の方が案内してくれました。
どちらも、見学の後に質疑応答時間を設けてくれ、最後にはちょっとしたお土産を渡してくれました。
後は、バスで再び東京駅に帰るだけです。
約1時間後、バスは東京駅に到着し解散しました。

私は、
「疲れたから帰る」
という連れと別れて、八重洲ブックセンターに向かいました。
出張前にパートナーがネットで見ていた本屋さんです。
見つけるのに少し時間がかかりましたが、行ってみて正解でした。
地上8階、地下1階の合計9フロアーに本がびっしりです。
私の街には、これほど大きな本屋さんはありません。
2時間くらいかけて全部のフロアーを回りました。
ちょっと疲れたけれど、面白かったです。

本屋さんを歩き回って、おなかが空いた私は、近くの中華料理屋さんでチャーハンを食べました。
角煮チャーハン、850円也です。
おなかも一杯になり、少々疲れも覚えてきたので、ホテルに帰ることにしました。
地下鉄を乗り継ぎ、通いなれた道を通ってホテルに到着しました。
お風呂に入って、ビールを飲んで寝ました。

次の日は東京をあとにする日です。
それでは。
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2008年05月16日

東京2日目

5/15
この日は、ある会館で某研究発表を聞きました。
私の職場の仕事と、
「似て非なるもの」
の話を延々1日聞いて疲れ果てました。
中には面白い話もありましたけどね。
それ以外の発表時間、私は眠気と必死の格闘をしていました。
危うく敗れ去るところでした。
途中、昼食と3時のティータイムをはさんで研究発表は続きました。

午後4時頃、ようやく終わり、東京の職場に顔を出しました。
初めて見る顔、久しぶりに見る顔、いろいろです。
上層部から順にあいさつ回りをして、全部回り終えたのは30分後です。

そうこうしている内に、終業時刻です。
その日は、遠くから来た私と他1名のために、飲み会を設定してくれました。
午後6時から始まった飲み会は、11時頃まで続き、みんなも私も飲みすぎました。
終電のこともあるので、この辺でお開きです。
私も電車に乗ってホテルに帰りました。

次の日は工場見学です。
東京駅に朝8:20集合です。
お風呂に入って寝ました。
それでは。
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