2007年09月30日

日本GP予選

天候に翻弄される日本GP。
2004年の鈴鹿を思い出します。
その年の鈴鹿は、迫り来る台風の影響が心配されていました。
その心配が的中し、土曜日の全セッションが中止になるという前代未聞の事態になりました。
公式予選は、日曜日の午前中に行われ、予選とレースが同じ日になったのです。

今回の富士もそうなる恐れがあったのです。
予選直前のフリー走行3回目は、開始が2回延期されたあとセッション時間を短縮してスタート。
そして、わずか5分で中断したあと打ち切りになりました。
お伝えした通り、原因は「霧」です。
この霧については、富士開催が決まった瞬間から多くの人が心配していました。
その心配が現実のものとなったわけです。

中継画面から見える公式予選直前のサーキット。
1コーナー側から最終コーナー方向を見渡すカメラには、霧が重くのしかかります。
最終コーナーは全く見えません
このままでは、ヘリコプターが飛べず、セッション延期かとも思われました。
しかし、予選は時間通りに始まりました。
ヘリコプターが有視界飛行できないという状況に変化はなかったと思います。
それを押して、予選を行ったのです。
ルール上はできないはずなのですが・・・・。

1 L.ハミルトン McLaren 1:25.368
2 F.アロンソ McLaren 1:25.438 0.070
3 K.ライコネン Ferrari 1:25.516 0.148
4 F.マッサ Ferrari 1:25.765 0.397
5 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1:26.505 1.137
6 N.ロズベルグ Williams 1:26.728 1.360
7 J.バトン Honda 1:26.913 1.545
8 M.ウェバー Red Bull 1:26.914 1.546
9 S.ベッテル Toro Rosso 1:26.973 1.605
10 R.クビサ BMW Sauber 1:27.225 1.857
11 G.フィジケラ Renault 1:26.033
12 H.コバライネン Renault 1:26.232
13 D.クルサード Red Bull 1:26.247
14 J.トゥルーリ Toyota 1:26.253
15 V.リウィッツィー Toro Rosso 1:26.948
16 R.シューマッハ Toyota 1:27.191
17 R.バリチェロ Honda 1:27.323
18 A.ブルツ Williams 1:27.454

19 A.デビッドソン Super Aguri 1:27.564
20 A.スーティル Spyker 1:28.628
21 佐藤 琢磨 Super Aguri 1:28.792
22 山本 左近 Spyker 1:29.668

今回頑張ったのは、セバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンでしょう。
それを後押ししてくれたのは、雨と霧です。
特にバトンは、それがなければこのポジション獲得はなかったと思います。

トヨタはフリー走行の勢いを予選で発揮することができませんでした。
ヤルノ・トゥルーリのQ2進出が精一杯でした。

スーパーアグリはそろってQ1敗退です。
開発停滞が主な要因でしょう。

最後尾はスパイカーの山本左近です。

決勝が荒れたレースにならないことだけを願います。
それでは。
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2007年09月29日

日本GPフリー走行

日本GPフリー走行

どのドライバーにとっても、初のコース。
フリー走行の結果で、おおよその勢力図は見えてきます。

1回目
1 K.ライコネン Ferrari 1:19.119
2 F.マッサ Ferrari 1:19.498 0.379
3 F.アロンソ McLaren 1:19.667 0.548
4 L.ハミルトン McLaren 1:19.807 0.688
5 N.ロズベルグ Williams 1:20.058 0.939
6 R.クビサ BMW Sauber 1:20.297 1.178
7 A.ブルツ Williams 1:20.411 1.292
8 J.トゥルーリ Toyota 1:20.483 1.364
9 A.スーティル Spyker 1:20.516 1.397

10 A.デビッドソン Super Aguri 1:20.601 1.482
11 R.バリチェロ Honda 1:20.686 1.567
12 H.コバライネン Renault 1:20.718 1.599
13 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1:20.728 1.609
14 V.リウィッツィー Toro Rosso 1:20.808 1.689
15 R.シューマッハ Toyota 1:20.828 1.709
16 G.フィジケラ Renault 1:20.851 1.732

17 佐藤 琢磨 Super Aguri 1:21.186 2.067
18 M.ウェバー Red Bull 1:21.437 2.318
19 J.バトン Honda 1:21.541 2.422
20 S.ベッテル Toro Rosso 1:21.854 2.735
21 D.クルサード Red Bull 1:22.436 3.317
22 山本 左近 Spyker 1:22.902 3.783


2回目
1 L.ハミルトン McLaren 1:18.734
2 F.アロンソ McLaren 1:18.948 0.214
3 F.マッサ Ferrari 1:19.483 0.749
4 J.トゥルーリ Toyota 1:19.711 0.977
5 K.ライコネン Ferrari 1:19.714 0.980
6 H.コバライネン Renault 1:19.789 1.055
7 G.フィジケラ Renault 1:19.926 1.192
8 D.クルサード Red Bull 1:19.949 1.215
9 R.シューマッハ Toyota 1:19.969 1.235
10 R.クビサ BMW Sauber 1:20.069 1.335
11 M.ウェバー Red Bull 1:20.069 1.335
12 A.ブルツ Williams 1:20.233 1.499
13 N.ロズベルグ Williams 1:20.270 1.536
14 J.バトン Honda 1:20.336 1.602
15 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1:20.462 1.728
16 A.スーティル Spyker 1:20.736 2.002
17 R.バリチェロ Honda 1:20.889 2.155
18 V.リウィッツィー Toro Rosso 1:20.985 2.251
19 S.ベッテル Toro Rosso 1:20.997 2.263

20 A.デビッドソン Super Aguri 1:21.007 2.273
21 山本 左近 Spyker 1:21.305 2.571
22 佐藤 琢磨 Super Aguri 1:21.352 2.618

3回目
1 A.ブルツ Williams 1:32.746
2 N.ロズベルグ Williams 1:34.758 2.012
3 J.トゥルーリ Toyota 1:36.150 3.404
4 S.ベッテル Toro Rosso
5 A.スーティル Spyker
6 山本 左近 Spyker
7 V.リウィッツィー Toro Rosso
8 R.クビサ BMW Sauber
9 G.フィジケラ Renault
10 H.コバライネン Renault
11 R.シューマッハ Toyota
12 N.ハイドフェルド BMW Sauber

13 佐藤 琢磨 Super Aguri
14 M.ウェバー Red Bull
15 A.デビッドソン Super Aguri
16 J.バトン Honda
17 D.クルサード Red Bull
18 F.アロンソ McLaren
19 R.バリチェロ Honda
20 L.ハミルトン McLaren
21 F.マッサ Ferrari
22 K.ライコネン Ferrari


金曜日までは天気が持ちました。
しかし、土曜日の最後のフリー走行はセッション・ディレイのあと打ち切りとなってしまいました。
理由は「」です。
当初の開始時間を2回遅らせ、なおかつ、1時間のところを30分に短縮してようやくセッションが始まりました。
しかし、ヘリコプターが有視界飛行できないということで、わずか5分でセッション打ち切りとなってしまったのです。
その間、タイムアタックできたのは、わずかに3台のみでした。

3回目の結果は全く当てになりませんので、2回目までで見てみると、ここはマクラーレンが有利なのかなと思います。
しかし、フェラーリにチャンスがないのかといえば、そんなことはないと思います。
要は、予選ポジションと戦略の問題でしょう。

日本勢に目を向けると、ホンダは相も変わらずの状態です。
あとは、雨が降るのを期待するしかないか。
トヨタは、ホーム・サーキットということもあり、いつもより頑張っています。
予選もこの調子で行ってください。
スーパーアグリは両ドライバー共に辛いところです。
スパイカーとの差もなくなってきました。
そのスパイカーの山本左近にとっても凱旋グランプリです。
元々は、佐藤琢磨のチームメイトでした。
彼にも頑張ってほしいです。

このあとは公式予選が待っています。
それでは。
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2007年09月28日

日本GP開幕

いよいよ、待ちに待ったF1日本GPが開幕しました。
1年に1回の熱狂がまた日本に帰ってきました。
昨年の鈴鹿が思い出されます・・・・。

今年は富士スピードウェイでの開催です。
チームの機材は、成田国際空港に入ってくるのかと思いきや、中部国際空港(セントレア)に到着しているようです。
距離からいえば、成田の方が近いと思うのですが、何か別な事情があるのでしょうか。

ドライバーはどこに宿泊しているのでしょう?
東京都内?
富士のそば?

サーキットへの交通手段は車でしょうか、それともヘリでしょうか?
ヘリコプターの方が、安全かどうかは別にして、安心ですよね。
車だとサーキットへの到着時間が読めないのではないでしょうか。

ドライバーやチーム上層部、主要関係者には特別な移動手段が用意されているかもしれません。
しかし、ほかのチームクルーは車による移動がメインでしょう。
ドライバーはサーキットに着いているけど、クルーが到着していないなんていうことが起きなければいいのですが・・・・。

同じことは、観客にも言えます。
日本GPとしては初のパーク(またはトレイン)アンドライドシステムが採用されました。
フォーミュラ・ニッポンやGTでは実績があるようですが、F1とは集客能力が違います。
混乱がないことを祈ります。

それにしても、年に一度のお祭りです。
ファンの方々は一緒に楽しみましょう。
それでは。
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2007年09月27日

スーパーアグリのスポンサー

このところ、財政難が心配されているスーパーアグリに新しいスポンサーが付きました。
スーパーアグリの母国GPである日本グランプリで続々と発表されています。

まず、フォーリーフという会社です。
残念ながら、私はこの会社の業務内容を知りません。
でも、スーパーアグリを応援してくれるんだからいい会社なのだろうと思います。
そして、ネットで検索してみると・・・・。
あまりいい評判は出てきません。
連鎖販売取引(いわゆるマルチ商法)、悪徳商法、ある企業からケンか別れしてできた会社など散々内容です。
窮すれば鈍するといいますが、鈴木亜久里さん大丈夫でしょうか?

次はカロッツェリアです。
つまり、パイオニアのカーオーディオやカーナビの商標です。
こちらは心配ないでしょう。
そういった意味では、日清食品、バージン・アトランティックも大丈夫でしょう。
どちらも優良企業ですし、バージン・アトランティックは、佐藤琢磨がBARホンダ時代からのパーソナル・スポンサーでもありました。

それぞれの企業のスポンサー期間はわかりません。
できれば、日本GPだけでなく、2008年もパートナーシップを結んでほしいと思います。
多くの企業の応援を得て飛躍することができれば、チームはもちろん、スポンサーにとっても望ましいことです。
それでは。
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2007年09月26日

ドライバーの事故

事故といっても、運転中のことではありません。

先日は、元WRCチャンピオンのコリン・マクレー氏がヘリコプター事故で亡くなりました。
ドライバーではありませんが、その翌日にはデビッド・リチャーズ氏もヘリコプター事故にあったのです。
こちらは幸いにも、無事生還しました。
良かったですね。

偶然にも、リチャーズ氏はマクレー氏の育ての親といえます。
因果な運命ですね。

そして今度は、元ミナルディのドライバーである、ゾルビン氏がテロと思われる被害に遭っています。
それは、自分のメルセデスを運転しようと、イグニッションを入れたとたんに、車が爆発したそうです。
奇跡的にも、彼は軽傷で済みました。
しかし、一歩間違えれば、命を落としていても不思議のないものでした。
これは、事故ではありません。
テロは絶対に許せないですね。

いずれにしても、人が不慮の事故で命を落とすというのは悲しいことです。
皆さんも気をつけましょう。
私も気をつけます。
それでは。
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2007年09月25日

天気予報

きっと誰でも気になりますよね。
今日の天気はどうなのか?
明日は傘が必要なのか?

天気によって仕事や商売が大きく左右される人は、余計関心があるでしょう。

もちろん、私だって天気は気になります。
特に、自分の休日の天気は、ことのほか・・・・。

でも、その天気予報が当たらないと悔しいですよね。
せっかく今日は晴れると思っていたのに、ということはよくあります。
最高気温にしても、予報と何度も温度差があることも珍しくありません。

明日の天気どころか、今日の天気や最高気温が予報と違うこともしばしばです。
そんな状況なのに、週間天気予報とか何ヶ月も先の天気を予測する長期予報なるものまで存在するのです。
当然、当たる確率はぐっと落ちます。
だいたい、今年の春先、この夏は冷夏になると予報していたのです。
しかし、実際にはとても暑い夏でした。

天気予報を行うにもお金がかかります。
週間天気や長期予報を出すにも、もちろんお金がかかるはずです。
具体的な金額は知りません。
でも、相当なものでしょう。
そんな当たりもしない予報にお金をかけるくらいなら、そんな予報自体止めてほしいです。
お金の無駄です。
せいぜい明日の天気くらいに留めておくべきです。

どうしても長期予報を知りたい人には、受益者負担で、有料にて希望者にのみ予報を出してあげるのです。
その方が納得性があると思います。
有料ということに価値が見いだせるかどうかは、受け取る側によって違うと思いますが・・・・。

公共サービスも、必要な人に、必要な程度だけ、安価に提供すべきです。
そういう時代だと思います。
それでは。
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2007年09月24日

ソニーのバイオ

昨年の初冬、知人のバイオが故障したため修理してあげました。
そのときはHDDが逝っただけでしたので、交換してリカバリするだけで済んだのです。

そのときの模様

そのパソコンがまた故障したとの連絡が入りました。
症状を聞くと、原因は前回と別なところにありそうです。
BIOSが立ち上がらないというところに、致命的な臭いを感じます。

早速、受け取ったバイオの症状を見ました。
分解した状態で、電源を入れて、何が動き何が動かないのかを見ます。
電源ボタンを押すと、電源自体のファンとCPUファンが1秒間程度動いてすぐに停止します。
そして、それ(2つのファンが1秒程度動いては止まる)を何度も繰り返すのです。
その間、モニターには何も表示されません。
チラツキすらもない状態です。

考えられる可能性としては、実にたくさんのことがあります。
その中で比較的確率が高いと思われるものをリストアップしてみました。

1.電源の故障
2.CPUの故障
3.マザーボードの故障


この中でもっともやっかいなのが、マザーボードの故障です。
このバイオに使われているマザーボードは一般的なものではなく、専用設計です。
基盤が一般的な四角形ではなく、階段を横から見たようなL字型をしています。

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下手な絵を描くとこんな感じです。

しかも省スペースデスクトップであるため、内部にはほとんど隙間がなく、専用のマザーボード以外は装着できそうにありません。

同じようなことが電源にも言えます。
電源のサイズが、一般的な小型のものよりさらに1周り小さく、このような小型電源を見たことがありません。
しかも、あろう事か、電源をマザーボードにつなぐ端子のピン数が、一般的な20ピンではなく18ピンなのです。
これには参りました。
サイズといいピン数といい、明らかに専用設計です。

電源の故障という可能性を除外できない以上、CPUを購入して交換してみることにも二の足を踏んでしまいます。

どうしたものかと考えた末、2つの方法を思いつきました。
1つは、流用できる可能性のある(故障していないと思われる)パーツを新規購入したマザーボードに装着して、別なパソコンを作ることです。
知人(このバイオの持ち主)は、バイオの録画機能やDVD書き込みソフトの使い勝手が気に入っているらしいので、バイオに使われているチューナーカードやギガポケットというソフトが、一般的なパソコンで動作するのか検証しなければなりません。
これができれば、バイオと似たようなパソコンを作れる可能性が出てきます。

もう1つは、中古の同型機を安く購入し、それぞれの使える部分を合わせて1台組み上げることです。
いわゆる「2個1」(にこいち)というやつです。

どちらかというと、後者の方がスマートです。
見かけ上は何も変わりませんから。
問題は、同型機の中古が売られているかです。

中古機を手に入れるために、真っ先思いついたのは、ヤフーオークションです。
ヤフオクにならあるかもしれません。
期待通り、使えそうなジャンク機が出品されていました。
完動機もありました。
私は、ジャンク機に入札してみることにしました。
ジャンクですから、何も保証はありません。
すべて自己責任です。
しかし、トライしてみる価値はあると思います。
うまく落札できるといいのですが・・・・。

これらの結果は、いずれまた書きたいと思います。
それでは。
posted by onaji_chorui at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

福田新総裁選出さる

自由民主党の第22代総裁に福田康夫氏が選出されました。
事実上の福田総理大臣の誕生と言えるでしょう。
総裁選の投票結果は、福田氏330票。
麻生氏197票。
その差は実に、133票でした。

今後の日程としては、9月24日には党役員を指名し、9月25日には首班指名選挙を経て、首相に選出される見込みです。

しかし、福田”総理”の前途は多難です。
11月1日に期限を迎える、テロ特措法による給油問題。
都市と地方の格差是正。
特に、給油問題は安倍総理が職を賭してでも実現するとまで言った「国際公約」です。
福田”総理”は、それを新法成立で実現しようとしているのです。

ご存じのように、参議院は逆転状態です。
衆議院を通過しても、参議院で否決される可能性は高いです。
ただ、再び、衆議院で2/3以上の賛成で再可決すれば法案は成立しますが、すべての法案でそれをやるわけにはいかないでしょう。

ちまたで言われている通り、衆議院の解散総選挙は近いのでしょうか?
私は選挙が好きですから、一向にかまわないのですが・・・・。
それでは。
posted by onaji_chorui at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

マクラーレン控訴せず

マクラーレンF1チームは、FIAの処分を受け入れることにしました。
つまり、今シーズンのコンストラクター・ポイント剥奪およびチャンピオンシップからの除外と1億ドルの罰金という重い処分を甘受したのです。

このことについてマクラーレンは、
「このスポーツのため」
と言っています。
その実は、控訴して敗れた場合、さらに厳しい処分が下る可能性が高いため、断念したもと思われます。

これで、正式にフェラーリのコンストラクターズ・タイトルが決定しました。
このような決まり方でも、
「タイトルはタイトル」
フェラーリはそう言っています。

マクラーレンにとっては残念至極ですし、フェラーリにとってもうれしいタイトル獲得ではないでしょう。

ただ、私が願うのは、このようなくだらないことでF1のイメージが損なわれることがないようにということだけです。

チーム・ドライバー・FIA・その他の関係者は、ファンあってのF1だということを再認識しなければなりません。
それでは。
posted by onaji_chorui at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

ヘレス・テスト

次戦、日本GPに向けた合同テストが始まりました。

初日
1 T.グロック BMW Sauber 1'20.606 71Laps
2 V.リウィッツィー Toro Rosso 1'21.280 90Laps
3 S.ブエーミ RedBull 1'21.309 59Laps
4 F.モンタニー Toyota 1'21.555 72Laps
5 P.デ・ラ・ロサ McLaren 1'21.651 46Laps
6 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'22.009 63Laps
7 R.バリチェロ Honda 1'22.020 79Laps
8 中嶋 一貴 Williams 1'23.177 87Laps
9 L.バドエル Ferrari 1'23.432 36Laps


2日目
1 P.デ・ラ・ロサ McLaren 1'19.267 70Laps
2 M.ウェバー RedBull 1'19.947 103Laps
3 L.バドエル Ferrari 1'20.249 69Laps
4 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1'20.318 103Laps
5 V.リウィッツィー Toro Rosso 1'20.318 47Laps
6 J.バトン Honda 1'20.624 74Laps
7 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'20.804 111Laps
8 R.シューマッハ Toyota 1'21.101 76Laps
9 N.ロズベルグ Williams 1'21.608 31Laps
10 S.ベッテル Toro Rosso 1'21.863 10Laps


最終日
1 P.デ・ラ・ロサ McLaren 1'19.267 70Laps
2 L.バドエル Ferrari 1'19.656 68Laps
3 M.ウェバー RedBull 1'20.067 42Laps
4 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1'20.184 94Laps
5 N.アンジェロ・ピケ Renault 1'20.655 120Laps
6 J.バトン Honda 1'20.831 66Laps
7 J.トゥルーリ Toyota 1'21.321 77Laps
8 S.ベッテル Toro Rosso 1'21.626 82Laps
9 J.ロシター Honda 1'21.663 39Laps
10 N.ロズベルグ Williams 1'22.148 57Laps


相変わらず、マクラーレン、フェラーリ、BMWの調子がいいです。
合同テストともなると、普段顔を見ないドライバーがたくさん出てきますね。
そういえば、この人もテストドライバーだったんだと思い出すくらいです。

どのチームにとっても、富士スピードウェイは未体験コースです。
きっと大興奮のレースになることでしょう。
そのためにも、実り多いテストであったことを祈ります。

残念なのは、スーパーアグリが出ていなかったことです。
富士がぶっつけ本番になりますから。
それでは。
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2007年09月20日

アロンソとロン・デニスの関係

チーム首脳とドライバーの関係。
それは、チームによって様々です。
フェラーリは、家族的な雰囲気で、喜びも悲しみも共に分かち合うという感じです。
ルノーやウィリアムズはドライバーに対してとても厳しい対応をとるチームです。
活躍したドライバーがサラリーアップを要求したりすると、簡単に(ではないかもしれませんが)クビにしてしまいます。
マクラーレンはどうでしょう?
マクラーレンのチームカラーは、ソリッドでシステマティック。
精密機械のような感じです。

チームオーナーはドライバーを選べますが、ドライバーは(チームを選ぶことはできても)チームオーナーを選ぶことはできません。
当然、ドライバーによってはそのチームカラーに合う人と会わない人がいます。

私から見れば、キミ・ライコネンはマクラーレンに合うドライバーであったと思っています。
逆に、フェルナンド・アロンソはマクラーレンのカラーに合うドライバーかどうかは疑問です。

今回のスパイ問題において、フェルナンド・アロンソはチームとの交渉を有利にするため、あのメールを証拠としてFIAに提出すると揺さぶりをかけたそうです。
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの待遇に不満を持っており、チームを変わりたがっているのです。

別なところから新証拠が出るより、自ら明かす方が被害が少ないと判断し、ロン・デニスはメールを証拠としてFIAに提出しました。

このことにより、フェルナンド・アロンソとロン・デニスの関係は決定的に冷め切り、口も聞かない関係になったそうです。
噂では、今シーズンでマクラーレンを離脱するのは確定的とも言われています。

はたして、アロンソはルノーに戻るのでしょうか?
それでは。
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2007年09月19日

なりふり構っていられないか?

F1にもBチーム的存在があります。
トヨタとウィリアムズ、ホンダとスーパーアグリ、レッドブルとトロロッソなどです。
フェラーリとスパイカーはそういう関係ではないでしょう。
まあ、トヨタとウィリアムズにもBチームという言い方は当てはまらないかもしれません。ウィリアムズはトヨタよりも歴史のあるチームですし、トヨタのBチームと言われるのは心外でしょう。

しかし、スーパーアグリはホンダの、トロロッソはレッドブルのBチームと言って差し支えないと思います。
その中にあって、スーパーアグリはホンダを凌駕する選手権7位に位置しています。
スーパーアグリにとっては万々歳でしょうが、ホンダにとっては実に不本意な状況でしょう。
こういう状況が原因かどうかはわかりませんが、ホンダによるスーパーアグリ妨害が起きているというのです。
それによると、ハンガリーGPにおいて、ホンダはスーパーアグリがスパ用ウィングを使用することを認めず、やむなくバルセロナ用ウィングを使用したらしいです。
スーパーアグリのチーム関係者によると、
「命令に屈した」
そうです。

本当だとすると、えげつないことしますね。
天下のホンダの名が泣いてしまいます。
報道が間違いならいいのですが・・・・。
それでは。
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2007年09月18日

日本GPチケット

先日、富士スピードウェイからチケット完売のアナウンスがありました。
併せて、十数万人の入場が見込まれるとも。
確かにチケットは完売しました。
しかし、それが即、満員の入場に結びつくのでしょうか?

そういう疑いを持つに足る情報があります。
それは、オークション相場の下落です。
A2席やC席などが軒並み定価の半額程度で落札されています。
加えて、これから出品数が増えていくものと思われます。
なぜなら、興業の日程が迫っているからです。

出品者がスタート金額を高めに設定していたり、最低落札金額を設定しているために売れ残っているケースも多いようです。
そういうチケットの再出品も重なり、さらなる、相場下落が予想されます。
それで売れればいいですが、売れ残れば、サーキットに行かない人の手元にチケットが残ることになります。
結果、入場者が減ることになるのではないかと思うのです。

そもそも、サーキットに行くつもりのない人が、チケットを買うというのは如何なものでしょう?
おそらくは、転売目的の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オークションに出品されている件数の多さから言って、行くつもりで購入したが都合が悪くなって手放さざるを得なかったという人だけではないと思います。

改修された富士スピードウェイでは初めての日本GPです。
成功してほしいと思います。
それでは。
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2007年09月17日

ベルギー決勝

ここも、予想通りの結果なのであまり言うことがありません。

1 K.ライコネン Ferrari 1:20:39.066
2 F.マッサ Ferrari 4.695
3 F.アロンソ McLaren 14.343
4 L.ハミルトン McLaren 27.615
5 N.ハイドフェルド BMW Sauber 51.879
6 N.ロズベルグ Williams 1:21.876
7 M.ウェバー Red Bull 1:20.639
8 H.コバライネン Renault 1:25.106
9 R.クビサ BMW Sauber 1:26.661
10 R.シューマッハ Toyota 1;28.574
11 J.トゥルーリ Toyota 1:43.653
12 V.リウィッツィー Toro Rosso +1Lap
13 R.バリチェロ Honda +1Lap
14 A.スーティル Spyker +1Lap

15 佐藤 琢磨 Super Aguri +1Lap
16 A.デビッドソン Super Aguri +1Lap

17 山本 左近 Spyker +1Lap
DNF J.バトン Honda +8Laps
DNF A.ブルツ Williams +10Laps
DNF D.クルサード Red Bull +15Laps
DNF S.ベッテル Toro Rosso +36Laps
DNF G.フィジケラ Renault +43Laps


今回のレースの見所は2つありました。
1つは、オープニングラップの1コーナーで、フェルナンド・アロンソがチームメイトのルイス・ハミルトンをコース外の押し出したことです。
もう1つは、佐藤琢磨がホンダのジェンソン・バトンをオーバーテイクしたシーンです。

オープニングラップのアロンソとハミルトンについては、なぜ、アロンソにペナルティーが課せられないのか疑問です。
同じチームだからでしょうか?
ビデオを見ると、あのときアロンソは明らかにステアリングを外側に切っています。
つまり、わざとワイドにふくらんだのです。
意識して、ハミルトンを押し出したことになります。
このようなリスクを冒すことをチームは容認したのでしょうか?
一歩間違えれば、2台とも消えていたかもしれません。
この2人については、そのあとのオールージュの登り口でも、きわどい勝負をしています。
とてもチームメイトとは思えない激しさです。
特に、フェルナンド・アロンソの対抗意識には驚きさえ覚えます。

それと佐藤琢磨のオーバーテイクは、個人的にうれしかったことです。
フェルナンド・アロンソを抜き去ったときもすごかったですが、今回もなかなかです。
久々に少し存在感を示せたのではないでしょうか。

次はいよいよ日本GP・富士スピードウェイです。
それでは。
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2007年09月16日

ベルギー公式予選

今シーズンも、早14戦目となりました。
ベルギーGP、スパ・フランコルシャンです。

1 K.ライコネン Ferrari 1:45.994
2 F.マッサ Ferrari 1:46.011 0.017
3 F.アロンソ McLaren 1:46.091 0.097
4 L.ハミルトン McLaren 1:46.406 0.412
5 R.クビサ BMW Sauber 1:46.996 1.002
6 N.ロズベルグ Williams 1:47.334 1.340
7 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1:47.409 1.415
8 M.ウェバー Red Bull 1:47.524 1.530
9 J.トゥルーリ Toyota 1:47.798 1.804
10 H.コバライネン Renault 1:48.505 2.511
11 G.フィジケラ Renault 1:46.603
12 R.シューマッハ Toyota 1:46.618
13 D.クルサード Red Bull 1:46.800
14 J.バトン Honda 1:46.955
15 V.リウィッツィー Toro Rosso 1:47.115
16 A.ブルツ Williams 1:47.394
17 S.ベッテル Toro Rosso 1:47.581
18 R.バリチェロ Honda 1:47.954

19 佐藤 琢磨 Super Aguri 1:47.980
20 A.スーティル Spyker 1:48.044
21 A.デビッドソン Super Aguri 1:48.199
22 山本 左近 Spyker 1:49.577

事前の予想通り、ここはフェラーリが速いですね。
残念ながら、マクラーレンがここを取るのは無理でしょう。

今回の収穫といえば、久々に佐藤琢磨がアンソニー・デビッドソンの予選順位を上回ったことです。
琢磨って、伝統的なサーキットに強いのでしょうか。
逆に、アンソニーは新しいコースに強いような気がします。

はじめにも書いたように、ここはフェラーリで決まりでしょう。
せめて、3位・4位はマクラーレンで固めて、被害を最小限に留めてもらいましょう。
それでは。
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2007年09月15日

ベルギーフリー走行

フリー走行3回目の結果です。

1 K.ライコネン Ferrari 1:46.137
2 F.マッサ Ferrari 1:46.388 0.251
3 F.アロンソ McLaren 1:46.507 0.370
4 L.ハミルトン McLaren 1:46.782 0.645
5 H.コバライネン Renault 1:47.065 0.928
6 J.トゥルーリ Toyota 1:47.218 1.081
7 N.ロズベルグ Williams 1:47.251 1.114
8 N.ハイドフェルド BMW Sauber 1:47.359 1.222
9 R.シューマッハ Toyota 1:47.454 1.317
10 M.ウェバー Red Bull 1:47.527 1.390
11 G.フィジケラ Renault 1:47.564 1.427
12 J.バトン Honda 1:47.767 1.630
13 D.クルサード Red Bull 1:47.806 1.669
14 S.ベッテル Toro Rosso 1:47.838 1.701
15 A.ブルツ Williams 1:47.902 1.765

16 佐藤 琢磨 Super Aguri 1:48.129 1.992
17 V.リウィッツィー Toro Rosso 1:48.163 2.026
18 A.スーティル Spyker 1:48.348 2.211
19 R.バリチェロ Honda 1:48.528 2.391

20 A.デビッドソン Super Aguri 1:48.955 2.818
21 山本 左近 JSpyker 1:49.179 3.042
22 R.クビサ BMW Sauber


フェラーリの調子がいいです。

2年ぶりに帰ってきた伝統のスパ・フランコルシャン。
ここは、1周が長いサーキットですね。
1分40秒後半〜50秒台です。

このオールド・サーキットを制するのは誰か?
明日は予選です。
それでは。
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2007年09月14日

恐れていたことが現実に

本当に厳しい裁定が下りました。
FIAはマクラーレンに対し、コンストラクタ・ポイントの剥奪と、2007チャンピオンシップからの除外を発表しました。
加えて、マクラーレンには1億ドルの罰金も科せられています。
1億ドルって、日本円に換算すると110億円ですよ。

ポイント剥奪やチャンピオンシップからの除外は、チームにとって最悪の結果です。
不名誉極まりないのはもちろん、チームとして戦う意義が失われます。
残されたのは、ドライバーズタイトルのみということになります。
イメージダウンを恐れたスポンサー離れも懸念されます。
これだけでも、マクラーレンチームを地獄の底に突き落とすのに充分な処分だと思います。
しかし、110億円の罰金というオマケまで付いています。
110億円といえば、スパイカーチームの3年分の予算に匹敵します。
いくら、マクラーレンチームといえど大きな金額です。
間違いなく来期の活動に悪い影響を与えるでしょう。

フェラーリにしてみれば、してやったりというところでしょう。

しかし、私には、マクラーレンが本当にこのような処分を受けなければならないことをやったのか想像できません。
コンストラクタ順位トップを走るチームのチャンピオンシップに関わる事柄だけに、その影響ははかりしれません。
マクラーレンファンならずとも重大な関心を寄せています。
ファンあってのF1なのですから、どのような事実や証拠に基づき裁定を下したのか公表すべきだと思います。
そこまでやってこそ、真の公平が保たれると思います。
それでは。
posted by onaji_chorui at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

スパイ事件への裁定

マクラーレンに対して、厳しい処分が下されそうです。
詳しい内容はわかりませんが、相当厳しいものになるようです。
もしかしたら、コンストラクタ・ポイント剥奪
まさか、チャンピオンシップからの除外とか?
まあ、この時期にコンストラクタ・ポイントを剥奪されたら、チャンピオンシップ除外と同じことですけど・・・・。

明日には結論が出るでしょう。
きっと、ロン・デニスは眠れぬ夜を過ごすことに。
それでは。
posted by onaji_chorui at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

安倍首相辞任

突然のことで驚きましたね。
辞任なんて徐々にとか、少しずつ辞任するなんてことはあり得ませんから、突然なのは当たり前なのですが、私が言っている突然とは、なぜ今のタイミングなのか?と言うことです。
そのタイミングが余りにも唐突な印象を与えていると思います。

これが、参院選惨敗直後の辞任表明だったら誰も不思議に思う人はいないでしょう。
自民党党首として選挙結果への責任を取って辞めるということは、誰の目にも明白ですから。

しかし、安倍首相は続投を決意しました。
いばらの道とわかっていながら、総理大臣を続ける決断をしたのです。
野党はもちろん、与党・自民党内部からも反発があったにもかかわらずです。
そうやって、首相を続け、
「職を賭してイラク特措法を成立させる」
と言ったのです。
そして、招集した国会での所信表明演説を終えた翌日辞任を発表しました。
こんな辞め方って前代未聞です。

これを見てどこかの党首が言っていました。
「無責任放り出し内閣」
と。
真にその通りだと思います。

辞任理由について、首相本人は口にしていませんでしたが、周囲の人間がしきりに健康問題を語っていました。
もとより、総理大臣なんて体にいい職業のはずがありません。
以前から内閣の要職にいたのですから、そんなこと分かり切っていたはずです。
そんなことも覚悟の上で、総理大臣になったのではないのでしょうか?

真の辞任理由はわかりません。
これは私の想像ですが、安倍首相は解散総選挙が不可避のことと考え、自民党への逆風を少しでも緩和するために、同情票を期待したのではないでしょうか?
あくまでも私の想像です。

後任の首相(正確には自民党総裁)には、麻生氏・谷垣氏・福田氏らの名前が挙がっています。
誰が引き継ぐにせよ、前途多難と言えそうです。
それでは。
posted by onaji_chorui at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

お国柄なのか

先頃終わったイタリアGPは、フェラーリにとって忘れてしまいたいグランプリの1つでしょう。
母国グランプリでライバルのマクラーレンに1−2フィニッシュを許し、フィリッペ・マッサはマシントラブルによるリタイア、キミ・ライコネンが3位に入るのが精一杯という状況でした。

こんなチーム状態の時、日本のメディアならどういう書き方をするでしょう。
つまり、ホンダがチャンピオンシップを争っているチームで、ほかのチームと優勝や2位3位を争っているチームであったとしたら?

きっと、日本のメディアならこう書くでしょう。
「あきらめるな!」
「頑張れ!」
「運がなかった」
どうでしょう?
そんな気がしませんか?

日本人て、
「勝って兜の緒を締めよ」
と言いつつ、負けても励ましたり弁護したりします。

もちろん、中には辛辣な書き方をするメディアもいます。
でもそれは少数であって、大勢ではないと思います。

しかし、フェラーリの地元、イタリアのメディアは違います。
勝てば官軍。
べた褒めで、神様か天才扱いです。
逆に負けたら、この世の終わりのような書き方をします。
有名な「ガゼッタ・デ・ロ・スポルト紙」を筆頭におおむねそのような書き方をします。
いつもフェラーリが勝てればいいですが、競争をしている以上そうはいかないときもあります。
そうしたときに、母国メディアにコテンパンに書かれるとショック倍増ではないでしょうか?
それとも、そういうことも含めて楽しんでしまう国民性があるのでしょうか?
もしかしたら、メディアや国民のこうしたキツイ叱咤激励があるからフェラーリは強いのかもしれません。
それでは。
posted by onaji_chorui at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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